有給残日数計算|繰越も確認
付与日数・繰越・取得済み・取得予定を入力して、有給休暇の残日数と年5日取得義務の不足目安を確認できます。
有給休暇の残日数を計算
無料ツール給与明細や勤怠システムの付与日数・繰越日数・取得済み日数を入力してください。半日休暇は0.5日で入力できます。入力内容はサーバーに送信されません。
計算結果
自動計算有給残日数の計算式
基本式有給休暇の残日数は、会社の管理方式によって細部が変わります。このツールでは、もっとも確認しやすい基本式と、時効が近い繰越分から消化する考え方で目安を出します。
| 項目 | 計算式 | 確認ポイント |
|---|---|---|
| 現在の残日数 | 今年度付与 + 前年度繰越 - 取得済み |
給与明細の残日数と照合する基本の計算です。予定申請は含めません。 |
| 予定取得後の残日数 | 現在の残日数 - 取得予定 |
退職前の有給消化や旅行前の申請予定を入れた見込み残数です。 |
| 繰越分の残り | 前年度繰越 - 取得済み(古い分から消化する場合) |
時効が近い分がどれだけ残っているかを見るための目安です。 |
| 年5日取得義務の不足 | 5日 - 取得済み - 取得予定 |
年10日以上付与される人だけが対象です。会社側の管理義務確認にも使えます。 |
付与日数計算との違い
繰越分を分けて見る理由
ブラウザ内で計算
有給残日数の計算例
入力例迷ったときは、給与明細や勤怠画面にある数字をそのまま入力します。会社独自の特別休暇、時間単位年休、買取処理は別管理にしてください。
今年度10日付与、3日取得
10 + 0 - 3 = 7
現在の残日数は7日です。年5日取得義務の対象なら、あと2日以上の取得予定を確認します。
繰越8日、今年度16日、10日取得
16 + 8 - 10 = 14
現在の残日数は14日です。古い分から消化する場合、繰越分は0日、今年度分が14日残る目安です。
半休を含む場合
12 + 4 - 2.5 = 13.5
半日休暇は0.5日として入力します。残日数は13.5日です。
退職前に5日申請予定
18 + 6 - 12 - 5 = 7
予定取得後の見込み残日数は7日です。退職日までの営業日数は<a href="/business">営業日数計算</a>で別途確認してください。
残日数計算の注意点
実務確認正式な残日数は勤怠システムで確認
このツールは入力値にもとづく確認用です。会社が一斉付与、前倒し付与、時間単位年休、特別休暇を採用している場合、勤怠システムや就業規則の残数が優先されます。
繰越分の消化順は会社規程で変わります
古い有給から消化する運用が一般的ですが、処理順が明記されている場合はその規程に従います。勤怠システムの残日数と違うときは、消化順の設定を確認してください。
年5日義務は使用者側の管理義務です
年10日以上付与される労働者について、使用者は基準日から1年以内に5日以上取得させる必要があります。本人の取得済み日数だけでなく、計画年休や時季指定分も確認します。
時間単位年休は日数換算に注意
時間単位で取得した有給は、会社が定める1日分の所定労働時間で日数換算します。小数日で入力する場合は、給与明細や管理簿の換算後の日数を使うと照合しやすくなります。
参考資料
公式情報有給休暇の制度そのものや年5日取得義務、管理簿の作成・保存については、厚生労働省の公式情報を確認してください。